株式会社 大都測研

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2020.08.02たかがプレートされどプレート

35mm角、5mm厚の金属プレートが境界確定の際にしばしば使われています。境界標識としてこの金属プレートをボンド等で貼り付けます。見た目には矢印が書いてあるだけの小さなプレートです。貼り付け作業も10分程度で完了することもあります。

しかし、関係者の方々との現地立会、長い日時をかけての精密な測量、境界を示す書類の精査など、大切な土地の境界を定めるために様々な作業を経て、この小さなプレートを貼り付けます。

たかがプレートされどプレート、思いのこもった境界確定の際には欠かせない重要なアイテムです。

設計部主任 森

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